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豊後牛の品質を確保し、ブランド力を強化しようと。県や食肉販売業者などでつくる県豊後牛流通促進対策協議会は平成20年2月29日から、大分県内で生まれ育った高品質の黒毛和牛を「The・おおいた豊後牛」と名付け、認定店舗で販売する制度を始めました。
特許庁に登録されている「豊後牛」の定義は県産の黒毛和牛で、品質は指定されていない。協議会は、県内で繁殖・肥育され、5段階の肉質等級が3等級以上に格付けされた上質の黒毛和牛に限って「The・おおいた豊後牛」と命名。認定店舗がシールを張り、ほかの商品との差別化を図ることにしました。
県内の肥育農家は規模が小さく、県内で生まれた黒毛和牛の約2割しか県内では育てられていない。このため、豊後牛のブランドを確立することで肥育農家の生産意欲を高め、県内の肥育頭数を2010年度までに、07年比で約5割増の約1万8000頭にすることを目指しています。
常設の販売コーナーがあり、年間600キロ以上の取扱量など認定条件を満たした県内52の店舗でまず販売されることになました。その内、トキハインダストリーからは30店舗が認定されています。
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